君がいつか嫁ぐまで 

娘の成長・父の記録

子どもの写真撮影はむずかしい

私の仕事の関係で子どもをモデルに写真撮影を行った。

屋外で子ども達が遊んでいる風景を撮影したのだが、これが本当に難しい。

いつもはプロのカメラマンと子役モデルに依頼して撮影していたのだが、急遽、物入りとなったため身内に協力してもらうことにした。

2歳の長女“せり”と5歳の姪っ子と3歳の甥っ子の3名。

そしてカメラマンは私。

3年前に購入したソニーα ミラーレス一眼を片手に、子ども達を引き連れて公園へ。

影技術を自慢できるような腕はないが最近のカメラ自体が優秀なため、被写体と構図が良ければそこそこ見栄えの良い写真が撮れるものだろう。という軽い感じで、撮影を始めたもののなかなか上手くいかない。なにが上手くいかないかといったら、子どもが全く笑ってくれないのだ。。。

私としては子ども達が遊んでいる自然な感じを撮影したいのだが、カメラのレンズを向けると笑顔が途切れる。さらに、まだ小さい幼児なのにカメラに向かって決め顔をしてくる始末。

「笑顔やで〜、ニッコリしてよ〜」明るく声をかけるが逆に顔が強ばってしまった。

そんな私の姿を後ろで見ていた嫁。

「もっと笑かさな無理やで」

「そんなんことわかっているが笑かすような一発ギャグも無いしできへんわ」

と言い返したいところだったが、険悪になって撮影に影響するのも嫌なので心の中だけに止めておいた。

根気づよくシャッター押し続け、納得はいかないが許せる範囲の写真が撮れたので良しとした。

やはり機械がいくら進歩したからといって、プロというのは凄いものだ。こちらが求めている写真をしっかりと撮影してくれていたのだ!

それにしても撮影が終わった後に嫁に言われた言葉にはガッカリした。

「だから“せり”の写真に笑顔が少ないねん」

それは、それは、申し訳ございませんでしたなぁ〜。

 

広告