君がいつか嫁ぐまで 

娘の成長・父の記録

お内裏様とお雛様が神様?どうやら娘は勘違いしているみたい

長女“せり”が生まれたときに購入したひな人形。

ちょうど3年前のこと。嫁と二人で一日がかりでお店を巡ってようやく決めたわが家のひな人形。なんと、中古の軽自動車が購入できるほどのものを買ってしまった。

いま振り返ればそんな高いものを購入しなくてもよかったのに、と思ってしまうが、あのときは初めてできた子どものためにと気持ちが高ぶってしまった。

いろんなお店を巡って、安いものから高価なものまで見比べた結果、顔立ちがよくて私たち夫婦が互いに良いと思ったのが高価なものだった。良いものを見てしまうと、後戻りできないのが人というものだ。

でも、毎回飾り終わったあとに思うのは「高かったけどやっぱり華やかできれいな顔立の人形やな~」と見惚れてしまう。

2歳の“せり”は、まだまだ手伝いといえるほどのことはできないが、一生懸命何かをしようと箱をあけたり、閉めたり、どこかに持っていったりと動き回っている。

心配なのがひな人形を触って壊さないかどうか。“せり”が触ろうとすると「あかんで!」と何度も注意していたので人形は触ってはいけない大切なものと理解してくれた。

そんなやりとりがあったからかわからないが、お内裏様とお雛様のことを「神様!!」と言うようになった。

「パパ、神様見に行こう!」と言われたときは何のことかさっぱりだったが、手を引っ張られて行った先には、ひな人形。大切なものとわかってくれたのはいいねんけど、神様ではないねんけどなぁ~。

でも、大事にしてくれるのはうれしいから訂正せずにそっとしておいた。

すると翌日、ひな人形の前にチーズが!

「なんだこれ?」と、嫁に聞くと“せり”がひな人形のために置いたらしい。

大好物のチーズを食べずに、わざわざ残してお供えしたみたいだ。

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