君がいつか嫁ぐまで 

娘の成長・父の記録

病気になった2歳の娘が薬を飲むのが楽しみになった話

先日からRSウイルスによる咳と鼻水に悩まされている長女“せり”。

あまりにもかわいそうなので嫁が病院で薬をもらってきた。

処方された薬は、咳と鼻水を緩和するものらしく粉状のものだった。シロップの薬だったら飲ませやすくて良かったのだが、粉だと素直に飲んでくれるか不安だった。

案の定、素直に飲んでくれるはずもなく、無理やり飲ませようとして泣かせてしまった。

「やってしまったぁ~!!!!!!!」

こうなると薬を拒んでしまい、まったく話にならない。

最近の幼児用の薬は甘くて飲みやすいので、口に含んでしまえば不安もなくなるとは思うのだが。薬剤師さんの話ではオレンジジュースの味がするらしい。

薬は苦いものだった私の子ども時代では考えられないことだ。

 

さて、泣きじゃくる“せり”をどうしたものか。

すると隣で見ていた嫁が一言

「薬飲んだら“じゃがりこ”あげるよ」

「はーーーい!」

なんだこれ。

さっきまで泣きじゃくっていたのが嘘のように、素直に薬を飲んでいる。

さすが母!

娘のポイントをよくわかってらっしゃる。

 

ただこの日から、ご褒美のじゃがりこ欲しさに「薬飲みた~い」と、四六時中言うようになってしまった“せり”でした。